レザーのブリーフケース
革の魅力は質感と経年変化ではないでしょうか。もちろん、革特有のマイナス点もあります。雨の日には使うのをオススメできません。しかし、それ以上に革にしかない経年変化を見る楽しみがあります。
牛レザーのブリーフケース
コンプレックスガーデンのブリーフケース 如浄
¥63,800(税込)
バケッタレザーを贅沢に使用した見た目もおしゃれなコンプレックスガーデン如浄。各色カラーのコントラストがお楽しみいただけるデザインです。何年も使い続けて変化を楽しんで欲しいアイテムです。
フラソリティのブリーフケース アントニオブリーフ
¥50,600(税込)
染料仕上げされたステアハイドに、キメを整え艶を与えるアイロン加工を施しています。革本来のトラと呼ばれる模様が楽しめる一点です。細かいところにも職人の技術のこだわりが隠れています。
エムピウのブリーフケース TENERA
¥43,200(税込)
革そのものを楽しんでもらいたく、革を主役にする為、小さな金具やファスナーまでも見えないようなデザインに仕上がっています。その他にも機能的な考慮がなされているのが嬉しいアイテムです。
ファイブウッズのブリーフケース トラッド
¥60,480(税込)
スムースワックスコートを施したヌメ革を使用。とても滑らかな質感が紳士的なイメージがあり、かっこいいです。トラッドという商品名の通り懐かしい印象があり、魅力的なデザインです。
レザーのブリーフケースが何故いいか
なんといっても本革の質感と、経年変化の味ではないでしょうか。もちろん、革特有のマイナス点もあります。雨の日には使うのをオススメできません。しかし、それ以上に革にしかない経年変化を見る楽しみがあります。傷や汚れさえも、時間が経てば経つほど良い渋さと味になり、「自分だけの鞄に育てる」という感覚になります。また、革の種類によって質感も見た目も全く違いますので、何革を使用しているかも大事なポイントとなります。
牛レザーのブリーフケース
最も多いのが牛革です。丈夫で、長く使えば使うほど味が出てきます。とくに植物性タンニンで鞣された革は、経年変化もお楽しみ頂けますし、オイルをたっぷりと含むため使ううちに綺麗な艶が出てくるのも特徴です。同じ牛革でも型押されていれば傷が目立ちにくいですし、ガラス加工には綺麗なつやが出るという違いもあります。染め方においても、手染めしてるものは色むらが一つ一つ違っていたりするので、自分だけの一点を選ぶ楽しみがあります。
ゴートレザーのブリーフケース
ゴートレザーの良さは革自体の強度です。ゴート革の表面には特有のシボと呼ばれる凸凹があり、摩擦に強く傷が目立ちにくいという利点があります。また、手に吸い付くようなしっとりとした手触りと、革自体のしなやかさがあるため、使えば使うほどレザーが馴染み、型崩れも起きにくく、手袋やベルト、ジャケットなどの服にまで幅広く使われる素材です。薄くても優れた強度を持っているため、鞄にすると軽くて丈夫な仕上がりになります。