神戸のレザーブランド レンマ

厳選素材 イタリアの最上級レザー
BUTTERO ブッテーロ

10colors
良い革とそうではない革の違い。

色々ありますが、良い革にはハリとコシがあります。
ブッテーロはそのハリコシが美しく、力強く、上品に見えるのが特徴です。

良い革の作り方は自然的で時間がかかり、風合いと質感は温かみがあり手に吸い付くような感じです。雨や傷には自然素材なので弱く、品質も一定になりません。

価格も高く、作業の時の扱いも難しいのです。ただ良い革だと愛着は湧きますし、エイジングもしてくれます。

ブッテーロはエイジングする革の中でも本当に美しい変化をします。

低価格高品質を実現した
引き算のデザイン

良いものを作れば高くなる。
こだわれば高くなる。

その中で本当に必要な機能は何か、無くしてはダメなものは何か、職人さんとじっくり話しながら突き詰めました。

そこで出て来たのが、日本のデザインの美しさを表す引き算のデザインでした。

シンプルに。だけども、いやだからこそ使いやすく。そういう商品に仕上がっています。

道具や部材も最適なものを世界中から調達しています。

ミリ単位の設計と
ネン・コバへのこだわり

革小物は1mmでも大きさが違うと、持っている感触や使い勝手も変わります。

だからこそ0.1mm単位で調整して、作っては直し、作って使っては直し、の繰り返し。大きさだけではなく薄さの調整も必要。

強度との兼ね合いや全体のバランスなどを見て、良い仕上がりになったと思います。

実際に作り出すと、シンプルな構造なのですが、工程を細かく見ると50以上あります。安いだけのものはその数を減らすだけです。

lemmaはその数を減らさずにコバやネンなど、美しさと実用性を兼ね備えたところはしっかり取り組みます。

1つ１つ少人数の職人の手作り
made in kobe

誰が作ったか分からない
大量生産でこだわりよりも効率重視

そんな今の主流のモノづくりの在り方ではなく、1つ1つの革の状態や道具の状態、気温や湿度などを見極めて神戸の中心地で作っています。

作り手の人との距離が近いから、作る人と売る人のバランスがいいから、高品質低価格が実現できるのです。

プレゼントを最高の思い出に

lemmaの名入れは無料です。それも1つ1つ職人が真鍮の刻印で手押ししています。

見やすい活字体とおしゃれな筆記体を用意しました。オススメは名前はフルネームで、苗字は頭文字だけのパターンです。

ラッピングも無料です。ただ紙にも品質があって、やはり見たらわかります。フリースピリッツでは上質な紙を選んでいます。

紙袋とメッセージカードもご希望の方には無料でお付けします。渡す瞬間、渡した後の感動もフリースピリッツはサポートします。