ヒロアンとオリジナルアイテムの紹介
ヒロアンを主宰されている長谷川博司さんに出会ってピンときたのが、この人には独自の美意識があるということ。自分はこれが美しいと思っている、という職人のプリンシプルが非常に輝いて見えました。
ビジネスマンのための
革小物を作り続けるヒロアン
1906年創業の紳士革小物の専門メーカーであるヒロアン。特徴であるベタ貼り、コバ磨き、ヘリ返しは日本の技術の粋であると感じています。持つ者の品格をあげる商品ばかりで、シンプルな作りの中にも使いやすさや容量などまでしっかり考えられています。初めてフリースピリッツの名を冠したブランドとしてヒロアン様に協力していただきました。
ヒロアンさんとの
オリジナルアイテムについて
ビジネスマンにとってベストの革小物
フリースピリッツのコアパーパスである「働く」を「楽しく」、「働く男」を「カッコよく」を実現できるアイテムを作り上げたい、と思っていた時に出会ったのがヒロアンの長谷川さんでした。多くの示唆に富んだモノづくりへの知見と経験、技術が集積されたコラボアイテムになったと思います。
ベタ貼り、コバ磨き、ヘリ返しの3つの特徴
ヒロアンさんの大きな特徴であるベタ貼り、コバ磨き、ヘリ返しは男性向けの革小物においては大きなポイントになります。女性の革小物の作りと違う部分と重なる部分も多いのです。0.4mm同士の革を貼り合わせるのは海外の職人さんがびっくりするくらいの技術で、薄くてもハリとコシが出て、型崩れもしにくくなります。コバの磨きは革小物が好きな男性は特にこだわる部分です。ここもコバ磨きの液剤から開発する徹底ぶりで、本当に綺麗に仕上がっています。ヘリ返しも他の職人さんがしないやり方でヘリ返し部分を糸に近い部分まで切ることが可能です。
トータルとしての薄作りの美しさ
上記3つの特徴が一番色濃く出るのが、薄さです。薄さはスマートさの印象を持たせるので、良い仕事ができそうなイメージを与えることが出来ます。今色々と薄い財布などが出ていますが、品質が安定していて、長く使えて、型崩れがしなくて、薄い財布、と言えばヒロアンのものに軍配が上がります。
ヒロアンの
オリジナルアイテム
オリジナルアイテムのブランド一覧
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おしゃれさと機能性が抜群のエムピウ
おしゃれで価格もお手頃な財布、ペンケース、メガネケース、キーケースのオリジナルアイテムあります。
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遊び心満点でおしゃれなビアベリー
バックパックにもトートバッグにもなる鞄とメガネケースや携帯灰皿がオリジナルであります。
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紳士のビジネス革小物の最高峰HIROAN
財布、名刺入れ、キーケース、マネークリップ、パスケースなどのオリジナル革小物あります。
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大人気のコインケースを擁するリティスタ
普段リティスタのブランドで使っていないプエブロの新しいカラーのコインケースがあります。
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最上級の鞄を提供し続けるマスミ鞄
最上級のアタッシュケース、ダレスバッグ、ブリーフケースがオリジナル鞄としてあります。
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クロコダイルと言えば本家本元の比留間さん
クロコダイルの長財布と二つ折り財布とコインケースがオリジナル革小物としてあります。
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made in kobeのプレゼントに適したlemma
カラー展開が美しいキーケース、コインケース、名刺入れ、マネークリップがオリジナル革小物としてあります。